いろいろな思い
前回のブログで、空の上のこどもたちが、この世界にやってくるまでのお話を紹介しました。
これまで聞いてきたこどもたちの魂の声は、いろいろあります。ソウルメイトである魂をサポートしたくて親を選ぶ場合や、もともとつながりのある魂同士で親子になることもあります。そして、学びの場として家族を選ぶ魂や、お役目があって、覚悟をもって、あえてその家庭を選ぶ魂もいます。
たとえば、短い命でこの世を去る運命の魂は、命の大切さや何か大事なことをを伝えたくて、その運命を背負ってこの世に来ているそうです。「それをわかっていて来たし、幸せだった。ありがとう」と言います。一緒にいれた時間は限られていたけど、強くて大きな愛がぎゅっと詰まっていて、メッセージを伝えるわたしも感動して涙がでてしまうこともあります。「ちゃんと使命を果たせて満足してる。ありがとう」こどもなのに、大人よりも成熟した魂で、身をもって大事なメッセージを残してくれることもあります。
親子関係がうまくいかなかった、家族はいるのに孤独だったというような、一般的には恵まれない家庭環境といわれるようなところに来た魂は、そういう環境を承知の上で自ら選んできたと言います。その環境だからこそ学べることがあるし、学びたくて来たのだそうです。だからどんな親や家族でも、恵まれない家庭ではなくて、大きな学びを与えてくれる学びの宝庫だった。だからありがとう。そんな生き方もあるのです。
もちろん良くも悪くも前世つながりのこともあって、それをカルマという人もいますが、どちらにしても自分で納得して、もしくは志願して来ていると説明してくれる魂と多く出会いました。
こどもが欲しいのに恵まれないというご夫婦の場合も同じで、こどものいない人生になるとわかった上でこの世に来て、より学びの大きい人生を送っているそうです。身も心も削るような思いをした分、命が生まれる奇跡を誰よりも理解して、強くなって、成長している魂を見てきました。夫婦という絆をより深く体験することで、人と人のつながりを純粋に学ぶ魂もいます。
こどもがいてよかった、こどもがいなくてよかった、そんなことばを耳にすることもありますが、物理的にもいろいろな事情や思いがあるように、魂レベルでもそこにはそれなりの事情や時空を超えた思いが存在しているのです。
ところで、日本から聞こえてくるニュースはとても悲しいものが多くて、胸が苦しくなります。アメリカは、カウンセリングやコーチングがだれでも気軽に受けることができるサポートシステムが、日本よりもしっかりしています。こどもを教育する、こどもを育てる立場にある大人だって、サポートが必要なのだと切実に思います。責任のある立場にあるからこそ、周りにジャッジされることのない安心できる環境で、自分を見つめ直したり、共によい方向へと導く仲間やサポーターがいる。それって社会にとっても、心強い土台となるもの。
こどもって、すばらしい!だからこどもを取り巻く環境は、喜びにあふれているものであってほしい。苦しい思いばかりしている人がいたら、助けてほしい。奇跡的にこの世にやってきた光に包まれた魂を、大事に大事につないでほしいです。
大人もこどもも、ひとりひとりの魂の光が、この世にうまれたときのように、強く光輝きつづけることができる。そんな世界になったらいいなと心から思います。
今日も読んでくださってありがとうございました。
With love & light,
Sola